③【和歌山旅行/那智勝浦町】熊野那智大社・青岸渡寺

旅のこと。

珍道中の夫婦旅 in 和歌山⛩

この記事から旅行2日目に突入!

那智勝浦町の熊野那智大社、青岸渡寺せいがんとじなどなど、周辺施設についての実際に行ってみたリアルな観光情報をご紹介します♪

①の記事には今回の旅行について細かく説明してあるので、まだ読まれていない方はコチラもぜひ▼

旅程表

1日目12:00~《太地町》到着後ランチ
12:45~ くじらの博物館・海洋水族館マリナリュウム
15:50~《那智勝浦町》お蛇浦海岸
17:00~ ホテル浦島にチェックイン
2日目9:30~《那智勝浦町》熊野那智大社◀ココ
●12:40~《串本町》橋杭岩
●13:30~ 串本海中公園
16:00~《白浜町》三段壁洞窟
16:55~ 千畳敷
●17:20~ 湯快リゾートプレミアムホテル千畳にチェックイン
●3日目10:00~《白浜町》白良浜
11:00~ アドベンチャーワールド
17:00~ 観光終了!
●は急きょ決まった場所

2日目前半《那智勝浦町》

ホテル浦島のチェックアウトを終えた我々は、熊野那智大社にある「和か屋本店」の無料駐車場へ向かいます。

和か屋本店の無料駐車場にした理由は、帰りはここでお土産を購入できるし、荷物を持って歩く距離が最短だからというのもあるけど、何と言ってもこのお店で名物のお菓子を食べれるから…!(後で紹介)

9:30の時点では余裕で駐車できました。

和か屋本店の目の前にある階段が参道になっているので、これをずーっと上って行きます。

こういう歓迎看板、大好きだ。

(なんだかTRICKに出てくる、とある村に足を踏み入れた感…! そして奈緒子が読み間違えて上田がツッコむ。TRICKの世界だ…。いかん、妄想が止まらぬ…!)

まずは現在地から左の大鳥居を抜けて、熊野那智大社▶青岸渡寺▶三重の塔▶那智の滝という順路で行くことに決定。

簡易地図ってありがたいなぁ。

熊野那智大社

階段を上り続けると、熊野那智大社の綺麗な大鳥居が。

階段がもう少し続く。

ここまで上がって来るのに15分ほど!(参道入口からここまでの階段、463段ほどあったらしいと後日知る。)

この鳥居の右手が本殿。

我々は6月下旬の参拝だったので夏越しの大祓えのナイスタイミングで茅の輪くぐりをして参拝できました!

主祭神は 熊野夫須美大神くまのふすみのおおかみ。(イザナミノミコト)

夫須美には「むす」という生成発展の意味と「結び」の意味があり、「結びの宮」と呼ばれていたそうです。

紀元前662年(約2400年前)、初代天皇となる神武天皇が那智の滝を発見されたことがきっかけで熊野信仰が始まったらしいです。

想像つかないくらい深い歴史のある神社だ…!

田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社くまのはやたまたいしゃと共に「熊野三山」として世界遺産に登録されています。

熊野の神様のお使い、八咫烏やたがらすの御社。

神武天皇を奈良の橿原かしはらまで道案内したことで、良い方向へ導いて下さる神様として有名です。

(個人的に参拝できてめちゃくちゃ嬉しかった御社。だって道端のカラスを見るたびに八咫烏のことを思い出して「…お導きかも」って思えるのってめっちゃ楽しいもの。頭お花畑バンザイ)

御神木の大楠。樹齢850年だとか…!

木の中が空洞になっており、トンネルのように通り抜ける「胎内くぐり」ができるそうで、祈願の護摩木に願い事と名前を書き胎内くぐりさせて頂きました。

木の中と思えないほど広々とした空間に驚き…。両腕を伸ばせるほど広い…!!

そしてとても涼しい。ここだけ別次元のような、ずっとその場に居たくなるような安心感がありました。

那智山 青岸渡寺

先ほどの御神木と社務所の間にある階段を降りたすぐの所に青岸渡寺があります。

1600年前頃にインド僧の裸形上人による那智山の開基(寺院の創始)がきっかけで、1400年前頃に本堂が建立され、御本尊の如意輪観音が安置されたそうです。

本堂建立から100年後、718年に西国三十三所観音巡礼の第一番札所としても信仰が始まり、2004年に世界文化遺産に登録。

世界遺産と世界文化遺産の違い

世界遺産…ユネスコが認定する普遍的価値を持つ、形が有る不動産。

世界文化遺産…世界遺産の一種。世界遺産の中で「文化財」に分類されたもの。

💡世界〇〇遺産は全て世界遺産の一種!〇〇の部分でどの分類に属しているか分かる。

本堂の中の天井には、日本最大級の大鰐口おおわにぐちが吊り下げられていました。※鰐口…参拝する時に神仏への挨拶として参拝者が鳴らす鐘。でも鳴らすヒモが見当たらず。

豊臣秀吉が寄進したそうで、重量は450kgもあるらしい!(それを支えられる土台も凄い)

観光情報

那智山 青岸渡寺

【営業時間】7:00〜16:30
【定休日】年中無休(年末年始、毎月一日等は変更の場合も。要確認)

詳細▶青岸渡寺(公式HP)


見晴亭という喫茶兼お土産屋さんで黒飴ソフトクリームが売っていました! 備長炭入り。

黒糖みたいな味で甘じょっぱい濃厚系。旅先のソフトクリームってどうしてこんなにも美味しいのでしょうか…。

このお店の横にお手洗いがあるのだが、男性用お手洗いの小便器が「普通と違う」らしい。真偽のほどは男性諸君に委ねる。


三重の塔と、遠くに見える那智の滝とのコラボ写真が撮れるフォトスポットが設けられていました。

なんだかミニチュアのような世界観!

よく見ると那智の滝の上の部分が洞窟みたいになってて、しめ縄っぽいのが掛かってる…?

そろそろ那智の滝へ向かうべく、我々は裏参道ルートを使いました。

簡易地図で見ると近道だと思ったんだけど、

Googleマップで見たら結構距離あるように見えるゾ…?

でも実際に歩いてみるとそんなに距離もなく、人が全くいないので清々しい空気を二人占めしている気分に。

静かだった。竹林が美しい。鹿もチラホラ。

…ここのかぐや姫は自力で竹を割って出て行ったようだ。

この石畳の階段を降りると別宮 飛瀧神社の鳥居前に到着!

別宮 飛瀧ひろう神社と那智の滝

鳥居前に到着。ここからさらに石畳の階段を降りて行きます。

那智の滝が見えてきた…!ドキドキ。

▼世界遺産・国指定名勝 那智の滝

国指定名勝

文化財保護法に基づいた国指定の文化財の種類のひとつ。

日本にとって芸術上または観賞上価値が高く、重要なものが国に認定されているそう。

那智の滝は高さ133メートル滝壺の深さ10メートル水量は毎秒1トン程と言われているらしい! 数字だと威力が分かりやすいですね…!

💡夫は幼少の頃の冬に来たことがあるらしいが、その時は滝が凍っていたのか チョロチョロ… としか流れていなかったらしい。季節で水量の差はあるかも。

ちなみに飛瀧神社には御社がなく、那智の滝そのものを御神体とされているそうです。崇めたくなる気持ち、すごく理解できる…。


那智の滝の近くに、こんな木の根っこが!

これはもう神様の手にしか見えない…!!

熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝と、たくさんのパワーを頂けて最高の参拝になりました!!

観光情報

熊野那智大社・別宮 飛瀧神社

【営業時間】7:00〜16:30
【定休日】宝物殿は水曜定休

詳細▶熊野那智大社・別宮 飛瀧神社(公式HP)

6月と言えども日差しは真夏並み。たくさん階段を上り下りしたからすでに体はヘトヘトです。

我々は涼しさを求め、急いで和か屋本店へ!

和か屋本店

お店に入ると左手に食事スペースがあって、まだ奥にも空間があったので結構広いです。

ここで那智勝浦の名物「お滝もち」を頂きます!

注文するとその場で焼いてくれました。

(私の写真の撮り方が下手すぎてポツネン…とした感じが拭いきれない)

お滝もち 2本セットで1人250円!

焼きたてなのでお餅がビヨーンと伸びる。中は粒あん。甘さがちょうど良きでしたよ。

しかもここ、お水・冷たいお茶・熱いお茶、飲み放題なんです! めちゃくちゃ有り難いですよね。

観光情報

和か屋本店

【営業時間】8:00〜17:00
【TEL】0735-55-0720

詳細▶和か屋本店(公式HP)

《串本町》編へ続く

ここまで読んで頂きありがとうございます!

駐車場に戻ってきたのが12:00頃。約2時間歩き続けた参拝でした!

やっぱり大きな神社はその土地まるごとのパワーが絶大で、深い歴史も含めて胸がジーーーンとなった…! 熊野三山すべて制覇したい欲求がさらに強まってしまった…。(煩悩の塊までは浄化されず)

大自然のエネルギーパワーをたっぷりとチャージした我々は、次の観光場所《串本》へ向かいます。

次回の記事では橋杭岩はしぐいいわ串本海中公園をご紹介するので更新お楽しみに!

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