夏至の日の影響と「マトモ」に支配されかけた話

暮らしのこと。

今日は夏至の日だから自分の心と向き合う記事にしてみる。

季節の変わり目というのは不思議だ。いろんなことに思いを馳せてしまうという現象が起きる。

普段何にも考えずにただ生きているだけなのに、季節の変わり目によって変化を強制的に自覚させられる感じ。

季節がなかったら変化も実感できずに、ただひたすら生きてるだけなんじゃないかと思えてくる。

季節があるから人はそれを指標として、季節を楽しみ、時に乗り越え、成長していけるんだと思う。

話が盛大に脱線した気がするので、夏至の日だからといってなぜ自分の心と向き合うのか、というところに話を戻そう。

夏至はエネルギーの転換期らしい

夏至の日とは、二十四節季という古代中国で作られた暦の10番目にあたり、太陽が最も北に寄ることで北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日のこと。

太陽が一番長く出ている夏至の日は太陽のエネルギーが最も強く、エネルギーの転換期と考えられ古代の人々から神聖視されてきた。

世界遺産としても馴染みのあるイギリスのストーンヘンジでは、夏至の日になると遺跡内部のど真ん中から見たとき、ちょうど中心から朝日が昇ってくるように見えるらしい。

💡ちょこっと豆知識

また、メキシコにある紀元前2~7世紀頃まで栄えたテオティワカンという巨大都市には “太陽のピラミッド” という建造物があり、夏至の日になると正面に太陽が沈むように設計されているそう。

太陽のピラミッド

イギリスやメキシコに限らず、エジプトの遺跡も太陽との関わりが深いよね。太陽神を崇めているという点では日本の天照大御神信仰とも共通するし。

全く違う国なのに共通する遺跡や信仰が存在するということ、古代の人々にとって夏至の日がどれだけ特別で、神懸かった現象だっただろう。

太陽に限らず、月だってそうよね。

新月になると海は干潮になり、満月になると満潮になる。女性の月経も月の周期と非常に似ていることから名づけられてるし。

地球ですら宇宙の影響を受けているんだから、地球に住んでいる人間も宇宙の影響を受けるのは当たり前のことだ。

前置きが随分長くなったけど、夏至の日だから自分の心と向き合う気分になったというのはそういう影響を私自身が受けているからだと思うんだよね。

前置きは置いといて

最初に壮大なことを書きすぎて、今から書くことがかなりちっぽけに思えてきたゾ。

でも書き留めておきたいから、夏至の影響を受けてたどり着いた自分の心と向き合った結果をそのまま語っていこうかな。

「マトモ」に支配されかけた私

私は謎の使命感に追われていた。

いろんな人の記事に触れるようになってからというもの、ブログは誰かのために書くもので、記事を読んだすべての人に伝わるように、誰かにとって需要のある記事を書かなければいけないと思うようになった。

ブログはそうあるべきだと。

凄いなぁと思う人の記事を読み漁るうちに、私の書く記事よりもしっかりした記事を書ける人はたくさんいて、私はまだまだヒヨッコで、そんな自分がブログを書く資格はあるのかと思うようにもなった。

書きたいことはたくさんあるのに、いざそれを伝えるために文字にすると「これは自分にしか伝わらないことで、ほかの人が読んだとしても全く伝わらないんじゃないか」と思って記事の下書きだけがどんどん増えたり。

私は今まで自分の考えを好きなように語っていたけど、それだけじゃ誰にも需要はなくて、誰かのために書くなら方向性を変えるべきか?とも考えるようになった。

大げさに言うと、私の記事で誰かを救って誰かのヒーローにならなくちゃいけないという謎の正義感で頭がいっぱいになってたのかもね。

「私は変テコなままでいい」と気づく

そもそも私がこのブログでやりたかったことはなんだったんだっけ。

この世の中で生きにくさを抱えている変人たちに「変テコ暮らし」を布教することだ。

変テコな私の考え方やモノの見方、好きなもの、ありのままを発信することで、それが巡り巡って必然として小さな影響や希望を誰かに与えられたらいいなと思っていたんだった。

そもそも、誰かにとって需要があるかなんて私に決められることじゃないんだよ。

私にとっての需要が誰かにとっても需要であるとは限らない。

誰かの気持ちをコントロールすることはできない。

私が何を書こうと私の自由だし、誰が何を思おうと誰かの自由なのよ。

合わせなくていい。私は私のままを語っていけばいい。それで良かったんだった。

私は誰かに私の考えを同意させたいわけでも、こうしたほうがいいと押し付けたいわけでもなく、ただ私の思うことを自由に語りたいだけだ。

「私はこう思っている。」

「私はコレが好きだ。」

誰かにとって全く参考にならないライフスタイルだろうし、オシャレな生活など皆無。

だって私は変人なんだもの。

誰の期待にも沿えないかもしれないけど、変人なんだから当たり前だった。

誰にどう思われようと関係なく変テコな私なりに生きればよくて、それを自由に発信していけばいい。

そんな私の生き方に共感してくれる人が一人でもいるのなら、とっても幸せなことだよね~。

さいごに

うん。夏至の太陽エネルギーのおかげでかなりデトックスできた気がする!

この記事は、これからまた道に迷うかもしれない私にとって原点回帰できる魔法の記事になるね。

もしくは未来の私にとって、あの時はこんなことを真剣に考えていたんだなぁと、自分自身を愛おしく思える記事に仕上がったと思う。

自分がブレそうになったときは、この記事に帰ってこようっと。☆

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